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J-GLOBAL ID:201702232373365886   整理番号:17A1772203

J C SIS接合を用いた広いIF SISミクサ前置増幅器モジュールの性能と特性化【Powered by NICT】

Performance and Characterization of a Wide IF SIS-Mixer-Preamplifier Module Employing High-J c SIS Junctions
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 694-703  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2304A  ISSN: 2156-342X  CODEN: ITTSBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,シミュレーション,性能,および385-500GHz無線周波数(RF)範囲で非常に広い中間周波数(IF)帯域幅をもつ低雑音ヘテロダインモジュールの詳細な特性化を報告した。モジュールは3~21GHz極低温低雑音前置増幅器(CLNA)をもつ超伝導体-絶縁体-超伝導体(SIS)ミキサを統合した。高電流密度SIS接合の利用は広いRF帯域幅を提供し,SIS接合とCLNA間の良好な整合を容易にした。SISミクサチップの等価回路に基づいて,IF出力インピーダンスを計算し,異なるマッチング条件が,CLNAの性能に影響するシミュレートした。シミュレーションは,低雑音モジュール性能は3~18GHz IF範囲,主にSISミクサチップにおける寄生素子により制限される上で得ることができることを予測した。ヘテロダインモジュールの測定結果は,平坦な利得と3~18GHz IF範囲で70~80Kの典型的な雑音温度を示し,400~480GHzの局部発振器周波数。ミクサチップ出力インピーダンスとCLNA入力インピーダンスは低温でSパラメータ記録により直接測定した。結果はミキサIF回路における種々の寄生要素の寄与を定量化することを可能にした。このモデルに基づく計算は,測定と良く一致した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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天文学・天体物理学一般  ,  その他の通信応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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