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J-GLOBAL ID：201702232379800868   整理番号：17A1930725

イオン性希土類浸出プロセスにおける浸透性変化の法則に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Variation Regularity of Permeability in Leaching Process of Ion-type Rare Earth Ore

著者 (6件)： Li Yongxin (江西理工大学資源与環境工程学院,江西 gan州,341000) ,  Wang Xiaojun (江西理工大学資源与環境工程学院,江西 gan州,341000) ,  Xiao Weijing (江西理工大学資源与環境工程学院,江西 gan州,341000) ,  Deng Shuqiang (江西理工大学資源与環境工程学院,江西 gan州,341000) ,  Cao Shirong (江西理工大学資源与環境工程学院,江西 gan州,341000) ,  Han Jianwen (江西理工大学資源与環境工程学院,江西 gan州,341000)
資料名： Jinshu Kuangshan  (Jinshu Kuangshan)
号： 8  ページ： 104-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3403A  ISSN： 1001-1250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イオン性希土類浸出過程における浸出効果と鉱体浸透性との関係を理解するために、自製浸出過程の透水係数測定装置を用いて鉱体透水係数測定実験を行い、イオン交換条件下での試料浸透係数の変化規則と形成メカニズムを研究した。浸透性に及ぼす初期浸透性の影響を解析した。結果は以下を示した。その結果,浸透性粒子が下方に移動し,有効浸透流が徐々に増加し,試料の浸透性が徐々に増加することを示した。(NH4)2SO4溶液による浸出により,強いカチオン結合水層の粘性阻害により,試料の透水係数は最初に低下し,次に増加し,pH試験パターンは(NH4)2SO4溶液の全プロセスの反応強度の同定に利用できる。pH試験紙は,強酸性に対応する希陽イオンの大量浸出を示し,この区間の浸透性係数は最も小さかった。浸出後のpH試験紙は弱酸性で,残留浸出反応段階に対応した。初期浸透性の異なる試料の浸出水の透水係数の変化は基本的に同じであった。(NH4)2SO4溶液の浸出段階において、浸透係数の変化傾向は明らかな差異が現れ、初期浸透係数が大きい試料の透水係数の変化幅が最も大きく、初期浸透係数が最も小さい試料の透水係数の変化幅が最も小さかった。初期の浸透性が悪い鉱体に対しては、まず水浸鉱により(NH4)2SO4溶液を用いて鉱石を浸出させる必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸出液 ,  鉱石 ,  *浸出 ,  カチオン ,  粘性 ,  *希土類元素 ,  結合水 ,  浸透流 ,  イオン交換 ,  *浸透率 ,  透水係数 ,  計測器
準シソーラス用語： 試験紙 ,  浸透係数 ,  イオン性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ion-type rare earth deposit ,  Permeability coefficient ,  Ion exchange ,  Seepage pore diameter ,  Ph test strips color

分類 (1件)： 透水性,浸透水,土中水  (RA03040E)

タイトルに関連する用語 (7件)： イオン性 ,  希土類 ,  浸出 ,  プロセス ,  浸透性 ,  法則 ,  研究