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J-GLOBAL ID：201702232383322260   整理番号：17A1244556

Arabidopsis細胞小器官局在性RNA認識モチーフ含有蛋白質の機能的多様性【Powered by NICT】

Functional diversity of Arabidopsis organelle-localized RNA-recognition motif-containing proteins

著者 (3件)： Shi Xiaowen (Department of Molecular Biology and Genetics, Cornell University, Ithaca, NY, USA) ,  Hanson Maureen R. (Department of Molecular Biology and Genetics, Cornell University, Ithaca, NY, USA) ,  Bentolila Stephane (Department of Molecular Biology and Genetics, Cornell University, Ithaca, NY, USA)
資料名： Wiley Interdisciplinary Reviews: Rna  (Wiley Interdisciplinary Reviews: Rna)
巻： 8  号： 5  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2772A  ISSN： 1757-7004  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： RNA結合蛋白質(RBP)は,植物遺伝子発現と調節に重要な役割を果たしている。RBPは,様々なRNA結合モチーフを含み,真核生物における最も豊富で最も普及しているものはRNA認識モチーフ(RRM)である。多くの核コードRRMを含む蛋白質である葉緑体やミトコンドリアに輸送され,植物オルガネラ中の種々のRNA関連過程に関与している。これら蛋白質の消失は光合成と呼吸のようないくつかの重要な過程に有害な影響を持ち,時々致死につながることができる。特にオルガネラに局在するRRM含有蛋白質の機能の理解において,最近の数年間で行った。オルガネラRRM蛋白質(ORRM,いくつかのグリシンに富むRNA結合蛋白質としての特性化も)ファミリーのメンバーと葉緑体RiboNucleoProtein(cpRNP)ファミリーは,種々のタイプのRNA代謝に関与する,RNA編集,RNA安定性とRNAプロセシングを含む。オルガネラ局在性RRM蛋白質は植物発育及びストレス応答に機能し,蛋白質またはRNAシャペロンとして作用するいくつかの条件。RNA関連過程におけるオルガネラに局在するRRM蛋白質の機能の特性化における最近の進歩したかRRM蛋白質は植物の正常な成長と発育に寄与している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： RNAエディティング ,  ミトコンドリア ,  *RNA【核酸】 ,  キャラクタリゼーション ,  植物成長 ,  光合成 ,  RNA結合タンパク質 ,  RNA代謝 ,  葉緑体 ,  *タンパク質
準シソーラス用語： ストレス応答 ,  RRM蛋白質 ,  RNA結合 ,  *RNA認識モチーフ ,  *局在化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (6件)： Arabidopsis ,  細胞小器官 ,  局在性 ,  RNA認識モチーフ ,  蛋白質 ,  多様性