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J-GLOBAL ID:201702232402657415   整理番号:17A1530230

ゴマのEMS誘発条件の最適化と突然変異体スクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Optimization of EMS Mutagenesis Condition and Screening of Mutants in Sesame
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 36-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2918A  ISSN: 1004-3268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ゴマの変異誘発に適した最適なメチルエチルスルホン酸エチル(EMS)の投与量と処理時間を明確にするために,0.1%~2.0%のEMSを用いて,ゴマの91~0株の種子を6~24時間処理することによって,ゴマの突然変異体を調製した。EMSの異なる投与量と処理時間がゴマの突然変異体の創製効率に与える影響を研究した。結果により、0.1%EMSで24時間浸け、0.5%EMSで24時間浸け、1.0%EMSで12時間浸種し、1.5%EMSで6時間処理した場合、ゴマ種子の発芽勢、発芽率は53.13%~90.17%であることが分かった。根長は0.30~2.00cmで,活力指数は18.53~131.00で,ゴマの誘導に適しており,2008~2010年の間,1.0%EMSで12時間の最適化条件下で,種子の7万粒を処理した。M1世代の植物は22855株を得て、株の株率は32.65%に達した。M1とM2の突然変異率は,それぞれ,7.60%と2.78%であり,それらは,突然変異株とそれらの後代,葉型,花型,稔性,結実型,種子型,および他の5つのタイプの24の農業形質に関する調査の結果によって示された。M1とM2世代における主な突然変異体のタイプは,花と稔性であり,それぞれ,4.08%と0.93%であった。831の突然変異体の後代における農業形質の調査結果によると、安定した遺伝の突然変異体の比率は23.71%で、主な突然変異型は果実と粒型であり、総調査株の14.80%を占めた。研究により、1.0%EMSの12時間の浸漬処理条件下で、ゴマの91-0株の遺伝的変異が発生する比率は0.80%であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝的変異 

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