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J-GLOBAL ID：201702232411305377   整理番号：17A1098140

症候性てんかんの小児における作業記憶介入(Cogmed)の維持効果【Powered by NICT】

Maintenance effects of working memory intervention (Cogmed) in children with symptomatic epilepsy

著者 (2件)： Fuentes Amanda (Department of Psychology, Hospital for Sick Children, 555 University Ave., Toronto, Ontario M5G 1X8, Canada) ,  Kerr Elizabeth N. (Department of Psychology, Hospital for Sick Children, 555 University Ave., Toronto, Ontario M5G 1X8, Canada)
資料名： Epilepsy & Behavior  (Epilepsy & Behavior)
巻： 67  ページ： 51-59  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3262A  ISSN： 1525-5050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3か月維持効果を評価することによりてんかんを有する小児における後介入直後作業記憶(WM)介入(Cogmed)の利点記録以前の研究を拡張した。以前の無作為化臨床試験(RCT)に関与する参加者は,過去3カ月(n=15)内のCogmedを完成すれば参加するように案内し,付加的な参加者(n=13)を前向きに動員した。近移動効果(すなわち,視覚および聴覚注意とWM)の標準化された評価は,介入後,直ちに前と3か月の追跡で完了した。流体推論の移動効果を評価する追加測定は,介入前と3か月の追跡で投与した。参加者は聴覚および視覚的注意における利得示し,後介入と利得にWMは一般的に3か月の追跡時に維持していた。介入は視覚言語WMまたは流体推論を改善しなかった。臨床的変数(すなわち,発作発症,発作頻度,てんかん期間,および全体的な知的機能の年齢)は,介入との信頼関係を解明しなかった。作業記憶訓練は活性てんかん小児における3か月間維持される関連能力を改善することで効果的であった。流体推論への移動を示さなかった。プラセボと日常機能に対する訓練の影響の客観的および主観的測度の両者を含む大規模RCTによる更なる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 視覚言語 ,  *てんかん ,  標準化 ,  発作 ,  ランダム化比較試験 ,  *子供 ,  視覚 ,  偽薬 ,  利得 ,  聴覚 ,  測度
準シソーラス用語： 信頼関係 ,  発作頻度 ,  視覚的注意 ,  *作動記憶 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： てんかん ,  介入 ,  作業記憶 ,  追跡調査 ,  認知リハビリテーション ,  Cogmed

分類 (5件)： 視覚  (EJ13020B) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  運転者  (TB01040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 症候性てんかん ,  小児 ,  作業記憶