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J-GLOBAL ID:201702232414639805   整理番号:17A0102400

酸化剤被覆剤によるボリル推進剤の燃焼特性への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Oxidant Coating Boron Particle on the Ignition and Combustion Characteristics of Boron-based Propellant
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 774-780  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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過塩素酸アンモニウム(AP),硝酸アンモニウム(AN),基(NQ),オクトゲン(HMX)の4種類の酸化剤を選択し,対応するBベース推薬試料を調製した。Bベース推薬の燃焼特性に及ぼす酸化剤被覆の影響を,熱重量-示差走査熱量測定およびレーザ点火試験システムを用いて研究し,そして,機械的混合サンプルを,対照として用いた。結果により,APの被覆は,低温での燃焼を促進し,そして,低温での酸化を促進し,そして,サンプルの点火遅れ時間を,330MSに短縮することができた。機械的混合試料と比較して,被覆は低温の急激な燃焼現象を引き起こす重要な原因であることがわかった。ANベースのBベース推薬は,より低い初期反応温度(含む°C)を示したが,しかし,それらの全体的発熱特性は,より低く,そして,平均燃焼温度は,642.8°Cであった。NQ,HMXの被覆は,Bベース推薬の燃焼強度を効果的に向上させ,燃焼時間を短縮することができた。その中で、NQは燃焼強度のピーク値の向上に有利である。HMXは全体の燃焼強度を向上させ,その結果,Bベース推薬の燃焼時間は2750MSに短縮され,平均燃焼温度は845.5°Cに達し,発熱量は9968Jに増加した。G(-1)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ロケットエンジン  ,  各種爆薬と推薬 
タイトルに関連する用語 (4件):
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