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J-GLOBAL ID:201702232453912810   整理番号:17A1380669

水性試料中の複素環芳香族アミンの決定:浮遊有機液滴と超音波支援逆抽出UPLC-MS/MSによるの凝固に基づく新しい分散液液マイクロ抽出法【Powered by NICT】

Determining heterocyclic aromatic amines in aqueous samples: A novel dispersive liquid-liquid micro-extraction method based on solidification of floating organic drop and ultrasound assisted back extraction followed by UPLC-MS/MS
著者 (5件):
資料名:
巻: 174  ページ: 548-555  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析天然水試料中の四種の複素環芳香族アミン類の定量のための超音波支援逆抽出と組み合わせた浮遊有機液滴の固化に基づく新規分散液 液ミクロ抽出を開発した。検体は,浮遊有機液滴の凝固に基づく分散液-液ミクロ抽出法,水抽出よりも低密度の溶媒,1 ウンデカノール,分散溶媒,メタノールにより構成された混合物により行ったによる水試料から抽出した。後,新規超音波支援逆抽出段階は検出の要求条件に適合するクリーンアップ/濃縮法を行うために実施した。最適条件下で,直線性は2.2から50ng~( 1)の範囲で,130 136倍の濃縮係数であった。限界0.7と2.9ngmL~( 1)の間の検出が得られた。法の精度は再現性の点で評価し,相対標準偏差は4.3%から6.7%まで変化した。相対回収率はすべての検体で92%~106%であった。満足すべき性能は,提案した方法は,複雑な環境マトリックス中に存在する複素環芳香族アミン類の多残留分析への応用のための大きな可能性を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抽出  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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