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J-GLOBAL ID:201702232467054678   整理番号:17A1682444

アミオダロンとベラパミルの静脈注射による発作性上室性頻脈の治療効果の比較におけるメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of intravenous injections of amiodarone and verapamil on paroxysmal supraventricular tachycardia: a Meta-analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 325-329  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3984A  ISSN: 1674-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】発作性上室性頻脈の治療におけるアミオダロンとベラパミルの静脈内投与の有効性,安全性,および複雑性の時間的差異を比較する。方法:2005年1月から2010年12月までに発表された二種類の薬物による発作性上室性頻脈の治療に関する中国語と英語文献を収集し、標準によって厳格にスクリーニングした後、文献の品質を評価し、完全なデータを抽出した。最後に、RevMan5.20ソフトを用いてシステムの分析評価を行った。結果:最終的に無作為対照試験資料10編を組み入れ、Meta分析の結果は以下のことを示した。アミオダロン群とベラパミル群の間には,発作性上室頻拍の治療において,有意差がなかった(OR=0.73,95%CI=0.35~1.53,P=0.41)。アミオダロン群の副作用の発生率はベラパミル群より低く、統計学的有意差が認められた(OR=0.34、95%CI=0.21~0.57、P<0.01)。2つの薬によって治療された発作性上室性頻脈の回復時間において、ベラパミルはアミオダロンより優れており、統計学的有意差が認められた(OR=7.90、95%CI=3.35~12.44,P<0.01)。結論:ベラパミルと比較して、アミオダロンは発作性上室性頻脈の治療において、より安全性、信頼性があるが、複律時間は遅いベラパミルになる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  心臓作用薬の臨床への応用 

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