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J-GLOBAL ID：201702232490507644   整理番号：17A1248031

局所構造軟化を有するセル状材料の動的圧縮について【Powered by NICT】

On the dynamic compression of cellular materials with local structural softening

著者 (2件)： Karagiozova D. (Institute of Mechanics, Bulgarian Academy of Sciences, Acad. G. Bonchev St., Block 4, Sofia 1113, Bulgaria) ,  Alves M. (Group of Solid Mechanics and Structural Impact, Department of Mechatronics and Mechanical Systems Engineering, University of Sao Paulo, Sao Paulo 05508-900, Brazil)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 108  ページ： 153-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動的締固めのためのセル状材料トポロジーの重要性を明らかにするために,解析的および数値的解析を実施した。目的は局所構造軟化,面外荷重を受けるハニカムのような局所構造硬化(発泡体)を持つ材料を示す材料の変形とエネルギー吸収機構を区別することである。ハニカムの動的面外圧縮は衝撃波伝搬の法則に従わないことが示されていると速度減衰の新しい現象論的モデルを提案した。吸収エネルギーはショック弦下面積に比例するハニカムにより吸収されるエネルギーは動的応力 歪曲線,箔材料特性によって定義された衝撃波伝搬モデルとは対照的である下面積に比例することを明らかにした。ハニカムの平均準静的応力-歪特性をよく近似する,剛性完全塑性ロッキング(RPPL)モデルの予測との比較を議論した。衝撃荷重への応答に及ぼすハニカムトポロジーを無視することの影響に特に注意を払った。有限要素シミュレーションは,高速衝撃面外荷重を受けるハニカムの動的応答に影響する主要な因子を明らかにする提案した理論的モデルを検証するために行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 波動伝搬 ,  動的応答 ,  計算機シミュレーション ,  衝撃荷重 ,  エネルギー吸収 ,  剛性 ,  位相幾何学 ,  衝撃波 ,  *衝撃 ,  塑性
準シソーラス用語： 理論モデル ,  有限要素シミュレーション ,  材料特性 ,  発泡体 ,  面外荷重 ,  *局所構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 金属ハニカム ,  構造軟化 ,  面外衝撃 ,  慣性効果 ,  衝撃波 ,  エネルギー吸収

分類 (2件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  金属材料  (HC02020X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 局所構造 ,  軟化 ,  セル ,  動的圧縮