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J-GLOBAL ID:201702232504130111   整理番号:17A1484045

海洋細菌Catenovulum.X3からの新たに同定されたアミラーゼを用いたバイオ水素生産のための澱粉の接触加水分解【Powered by NICT】

Catalytic hydrolysis of starch for biohydrogen production by using a newly identified amylase from a marine bacterium Catenovulum sp. X3
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資料名:
巻: 104  号: PA  ページ: 716-723  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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周.株X3から同定した低温適応,有機溶媒耐性アルカリ性α-アミラーゼ(HP664)を非相同的にE.coliで発現させ,特性化し,バイオ水素生産のための澱粉糖化に適用した。組換えHP664はグリコシドヒドロラーゼファミリー13(GH13)のメンバーに属し,シグナルペプチドを含まない分子量69.6kDaであり,他の報告されたアミラーゼに比較的低い類似性(49%)を共有する。生化学的特性化により,HP664の最大酵素活性は35°CおよびpH=9.0で観察されたことを示した。大部分の金属イオンはその活性を阻害した;が,低極性有機溶媒(例えば,ベンゼンとn-ヘキサン)は活性を高めた35 50%ことができた。HP664も各種多糖類に対する触媒能,じゃがいも澱粉,アミロペクチン,デキストリン及び寒天を示した。H_2生産のための澱粉のバイオアベイラビリティを増加させるために,HP664を利用して発酵性オリゴ糖レベルを上昇させることであった,その結果は澱粉の最大加水分解率はHP664の5.63Uを用いた加水分解の12時間で最大44%であったことを明らかにした。Clostridiumsp.株G1による澱粉加水分解物のバイオ水素発酵は84時間の発酵,HP664の酵素処理なしの対照よりも3.73倍高い後H_2の297.7mLを得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  酵素生理 

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