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J-GLOBAL ID:201702232509730419   整理番号:17A1163088

疾病ネコにおける頭部および頚静脈血しょう乳酸濃度の比較:パイロット研究【Powered by NICT】

Comparison of cephalic and jugular plasma lactate concentrations in sick cats: a pilot study
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 193-197  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2669A  ISSN: 1479-3261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は疾病ネコからの対頭部および頚静脈血液試料中の血漿乳酸濃度(PLC)を比較した。追加目的は,降圧ネコ(ドップラー血圧<90mmHg)は,頭部および頚PLC間の有意差を持つかどうかを決定することであった。設計:前向き観察パイロット研究は2014年8月に2013年12月から行った。:個人獣医学照会センター。動物:二十飼いネコ。介入:ドップラー血圧測定が得られ,血液試料は配置の時間と直接静脈穿刺による頚静脈から頭部静脈内カテーテルの両方から採取した。測定と主要結果:疾病ネコのこの集団における平均頭部PLC(2.0mmol/L,標準偏差[SD]:1.1,ミニマックス:0.6 5.3)と平均頚PLC(2.1mmol/L,SD:1.6,ミニマックス:0.7 7.8;P=0.88)との間に有意な差はなかった。降圧ネコも平均頭部PLC(2.8mmol/L,SD:1.4,ミニマックス:1.6 5.3)と平均頚PLC(3.2mmol/L,SD:2.6,ミニマックス:0.7 7.8;P=0.77)との間に有意な差を示さなかった。【結論】は疾病ネコのこの集団における頭部および頚PLC間の有意差はなかった。頭部および頚PLCは,病人と降圧ネコにおいて互換性を有して利用できるかどうかを確認するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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犬・猫 
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