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J-GLOBAL ID：201702232519555386   整理番号：17A1592235

四君二藤湯加味による湿熱抵抗性関節リウマチの治療における臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wei Wei (河南省中医薬研究院附属医院疼痛風湿病科 鄭州 450004)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 38  号： 5  ページ： 603-604  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では、四君二藤湯加味による湿熱抵抗性関節リウマチ治療の臨床効果を観察し、再発率を統計学的に検討した。方法;受診した湿熱抵抗性関節リウマチ患者112例をランダムに治療群と対照群の各56例に分けた。対照群にはメトトレキサートとメロキシカム錠剤を経口投与した。治療群は対照群に基づき、四君二藤湯加味を投与し、両群の治療期間は3カ月であった。2群の患者の治療前後の朝の時間、関節腫脹指数、関節機能の分級、関節疼痛指数、赤血球沈降率、リウマチ因子とC反応性タンパク質を比較し、1年以内の再発率を統計した。結果;【結果】治療後の朝の時間は,(24±14)分,関節痛指数は(0.31±0.38),関節腫脹指数は(0.43±0.48),対照群の治療時間は(51±12)minであり,対照群のそれよりも有意に高かった(P<0.01)。関節痛指数は(0.96±0.47),関節腫脹指数は(1.05±0.55)であり,また,四元二藤湯は患者の赤血球沈降速度(ESR),超高感度CRPとリウマチ因子のレベルを低下させ,再発率を低下させた。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論;四君二藤湯はリウマチ性関節炎患者の関節機能を改善し、炎症反応を軽減し、再発率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *関節リウマチ ,  リウマチ因子 ,  *治療法 ,  *温水 ,  タンパク質 ,  患者 ,  *耐熱性 ,  血沈 ,  経口投与 ,  関節痛 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  酵素阻害剤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 関節機能 ,  関節腫脹 ,  対照群 ,  再発率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

物質索引 (1件)： メトトレキサート

タイトルに関連する用語 (6件)： 湯 ,  熱抵抗性 ,  関節リウマチ ,  治療 ,  臨床 ,  観察