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J-GLOBAL ID:201702232530112921   整理番号:17A1530681

DKK1の食道胃結合部腺癌患者における血清中のレベルとその臨床診断価値【JST・京大機械翻訳】

Serum level and clinical diagnostic value of DKK1 in adenocarcinoma at the esophago-gastric junction
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 139-142  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2871A  ISSN: 1004-616X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;Dickkopf-1(DKK1)の食道胃結合部腺癌患者の血清中の発現状況及びその診断意義を検討する。方法;方法:酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて、79例の食道胃結合部腺癌と101例の正常対照者の血清DKK1の発現レベルを測定し、被験者の動作特徴曲線(ROC)を用いてその診断効果を評価した。結果;DKK1発現レベルは,食道胃接合部腺癌患者において,正常対照者より有意に高く(P=0.001),ROC曲線により,DKK1の最適診断閾値は2615.9pg/mLであることが示された(P=0.001)。曲線下面積(AUC)は0.650(95%CI:0.569~0.731),感度は34.2%,特異度は96.0%DKK1で早期診断された患者のAUCは0.674(95%CI:0.521~0.827)であった。感度は35.7%,特異度は96.0%DKK1の陽性発現率と食道胃結合部腺癌の性別,年齢,腫瘍の大きさ,浸潤深さ,リンパ節転移と総TNM分期との間には明らかな相関性がなかった(P>0.05)。しかし,遠隔転移と有意な相関があった(P<0.05)。結論;DKK1は食道胃結合部腺癌患者の血清中に高発現し、食道胃結合部腺癌の潜在的早期診断マーカーである可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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産業衛生,産業災害 

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