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J-GLOBAL ID：201702232534645152   整理番号：17A0937771

電気紡糸ナノ繊維の製造のためのエマルション系:食品,医薬品および生物医学的応用【Powered by NICT】

Emulsion-based systems for fabrication of electrospun nanofibers: food, pharmaceutical and biomedical applications

著者 (7件)： Nikmaram Nooshin (Young Researches and Elite Club, Sabzevar Branch, Islamic Azad University, Sabzevar, Iran) ,  Roohinejad Shahin ,  Hashemi Sara ,  Koubaa Mohamed ,  Barba Francisco J. ,  Abbaspourrad Alireza ,  Greiner Ralf
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 46  ページ： 28951-28964  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エレクトロスピニングは,静電反発力の適用による超微細繊維を製造するための有望な技術と考えられている。エマルションエレクトロスピニングにより製作された電気紡糸ナノ繊維は食品および医薬品中の生物活性化合物と薬剤をカプセル化するための送達システムとして使用されている。エマルションエレクトロスピニングもまた持続的と制御された放出のための車両の生産のための重要な関心を集めている。乳濁液,乳濁液組成,電界強度,溶液の電気伝導率,表面張力,電極配置,溶液冷却時間,溶解温度,溶液流速の型を含む作製した繊維の性質に影響するいくつかのパラメータである;,全てのこれらのパラメータは最適な結果を得るために正確に制御すべきである。これら繊維の利点のいくつかは環境条件,室温プロセス,放出速度制御と高負荷効率からカプセル化材料の保護である。本研究では,エマルションエレクトロスピニング法,その作用機構と食品及び医薬品分野の両方でその応用の概要を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 溶解 ,  微細繊維 ,  界面張力 ,  *食品 ,  流速 ,  *エレクトロスピニング ,  電界強度 ,  *ナノファイバ ,  斥力 ,  電気伝導率 ,  *乳濁液
準シソーラス用語： 放出速度 ,  電極配置 ,  生物活性化合物 ,  *生物医学的応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電気紡糸 ,  ナノ繊維 ,  エマルション ,  食品 ,  医薬品 ,  生物医学的応用