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J-GLOBAL ID:201702232543362548   整理番号:17A1124430

有機エアロゾル負荷の効果と有機エアロゾル揮発性に及ぼす霧処理【Powered by NICT】

Effects of organic aerosol loading and fog processing on organic aerosol volatility
著者 (5件):
資料名:
巻: 105  ページ: 73-83  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0776A  ISSN: 0021-8502  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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周囲非難治性サブミクロンエーロゾル(NR PM_1)冬季の詳細な時間分解化学的特性および揮発性研究は,インド,Kanpurの汚染された都市で実施した。二つの非常に異なる,高(HL, 240μg/m~3)および低(LL, 100μg/m~3)エーロゾル負荷期間は,頻繁な霧イベント(n=17)の影響を受けた時に観察された。平均して,有機エアロゾル(OA)は全NR PM_1質量の約60%に寄与した。全体として,OA揮発性,(300°Cに保たれた熱デニューダを通過した後に残ったOAの質量分率で測定した)は,LL期間にHLから有意に(60%)減少した。OA揮発性はOA荷重を逆相関HL期間に比べてLLでずっと強くがである。,正行列因数分解(PMF)法により確認されたように,異なるタイプのOAの揮発度は,LL期間にHLから大きな変化(最大300%)を示した。これはOAの性質(のような酸化状態,分子構造,官能基)は,荷重条件の変動をともなって変化している可能性があることを示した。霧の存在が全体的OA揮発性にはほとんど影響しなかった,霧中ambinet OA酸化比(O/C比)における(15 30)%増大にもかかわらず。本研究では,初めて環境OA揮発性に及ぼすOA負荷と霧水処理の組合せ効果を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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エーロゾル  ,  粒状物調査測定 
タイトルに関連する用語 (3件):
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