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J-GLOBAL ID:201702232548227579   整理番号:17A1165070

ニオブと二価修飾二酸化チタンセラミック:巨大誘電率と組成設計【Powered by NICT】

Niobium and divalent-modified titanium dioxide ceramics: Colossal permittivity and composition design
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 3004-3012  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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巨大誘電率(CP)(ε_r=10~4 10~5)は(A_1/3Nb_2/3)xTi_1-xO_2(A=Ba~2+, Ca~2+, Zn~2+, Mg~2+)セラミックで達成された。(Ca_1/3Nb_2/3)xTi_1-xO_2材料は典型的な例として研究し,それらの微細構造,誘電特性および安定性に及ぼすCaおよびNbの影響を調べた。両後方散乱と元素強くマッピングはCaおよび/またはNbの添加による二次相の形成を確認した。低CaとNb含有量を添加するとCaによる二次相誘導はセラミックの誘電特性に影響を及ぼすことができない,CaおよびNbによって形成された第二相は高いドーピングレベルでそれらの誘電特性に強く影響した。特に,それらの誘電特性を焼結温度の最適化により修飾することができる。さらに,x=0~0.01(Ca_1/3Nb_2/3)xTi_1-xO_2セラミックスは最適な誘電特性(ε_r=130500およびtanδ=0.19)を示した。電子ピン止めされた欠陥双極子が本研究のCP現象を説明するために適していると考えられる。この徹底的な調査はCP材料としての新しいTiO_2セラミックスの開発に有用であると考えられた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  誘電体一般 

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