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J-GLOBAL ID:201702232571843065   整理番号:17A0388669

連続管型反応器中でのRAFT重合誘起自己集合によるナノ粒子のその場形成【Powered by NICT】

The in situ formation of nanoparticles via RAFT polymerization-induced self-assembly in a continuous tubular reactor
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1495-1506  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,両親媒性ポリ(ポリ(エチレングリコール)メチルエーテルメタクリラート)-b-ポリ(メチルメタクリル酸)(PPEGMA b PMMA)ブロック共重合体ナノ粒子は水とエタノールの混合溶媒を用いた連続管型反応器(TR)中70°Cで重合誘起自己組織化(PISA)により合成し,開始剤として連鎖移動剤と2,2′-アゾビス[2-(2-イミダゾリン-2-イル)プロパン]ジ塩酸塩(AIBI)として4-シアノ-4-(チオベンゾイルチオ)ペンタン酸(CPADB)を用いて成功した。は大量の水(56% v/v)の添加は,得られた球のみを有する共重合体モルフォロジーの遷移を妨げることがわかった。添加では,得られたPMMAの重合(DP)の程度の増加と共に共重合体形態の進化に及ぼす混合強度の影響を調べるために用いた異なるミキサ。T継手を用いて,共同参加PPEGMAマクロ-CTA(第一段階管中で合成した)とMMAと第二段階管に流入させると,ほぼ一定の粒径は重合工程中に観察した。とは対照的に,スタティックミキサの使用は動力学的にトラップされた球をもたらした。さらに,粒子直径はPMMAの増加標的DP,PPEGMAマクロ-CTA溶液の濃度を変えることにより制御されると共に徐々に増加した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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共重合 
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