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J-GLOBAL ID:201702232590182645   整理番号:17A1175193

歯槽裂を有する小児における初期二次骨移植は10歳での上顎永久犬歯埋伏のリスクを変化させない【Powered by NICT】

Early secondary bone grafting in children with alveolar cleft does not modify the risk of maxillary permanent canine impaction at the age of 10 years
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 515-519  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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上顎永久犬歯保持のリスクは,口唇口蓋裂(CLP)を持つ子供で増加していた。本研究では,6±1歳の時に初期上顎骨移植ないかを施行した片側CLP(UCLP)と10±1歳患者におけるこのリスクを比較した。遡及的,包接法による制御された単一中心と観察研究:UCLP患者,孤立した開裂,術前矯正上顎拡大,同じ外科プロトコル,同一外科チーム。上顎犬歯保持のリスクは歯科パノラマX線写真を用いて評価したイヌの根の発達段階と上顎犬歯の主軸と内側矢状軸に平行な仮想参照軸間の角度(>または<45°)に基づいて行われた。10歳での衝突リスクは初期グラフト(p=0.45)のない群の早期骨移植と21.88%(7/32)を施行した群の14.29%(4/28)であった。永久側切歯無形成と患者の性別はこのリスクを変化させなかった。初期歯槽骨移植は10で永久上顎犬歯保持のリスクを顕著に変化させなかった。大集団の長期経過観察はこの結果を確認するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の診断  ,  パターン認識 

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