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J-GLOBAL ID:201702232598533019   整理番号:17A1241494

思春期前の小児におけるQTとJTピーク間隔変動の間の関係【Powered by NICT】

Relationship between QT and JT peak interval variability in prepubertal children
著者 (16件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2493A  ISSN: 1082-720X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:QT変動指数(QTVI)は,心血管疾患患者に適用した再分極不安定性の非侵襲的指標である。QTVIは正規化された心拍変動に対して正規化したQT変動性の比を提供し,従って自律神経活動の評価を含んでいる。しかし,QT時間の測定は,子供,成人と比較して生理的に高い心拍数を示すに特に困難である。本研究では,小児の年齢別Tpeak間隔(JTp)へのJ-ポイントの標準値のセットを開発し,JTp変動指数(JTpVI)とQTVIの相関を評価した。【方法】対象は心疾患と57人の健康な大学生のない623小児(0 7歳)を含んでいた。全被験者は年齢により三群に分けた。QTVIとJTpVI心電図に基づいて計算し,年齢別標準値,性特異的分類,標準成長曲線を構築した。【結果】JTpVIは著しく乳児で減少し,その後減少し,学童期で成猫値に達した。QTVI(r=.856)JTpVIの強い相関が存在した。【結論】JTpは健康な幼児における再分極時間の変動性を評価するために用いることができ,早期再分極異常の検出に有用である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生体計測  ,  心臓 
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