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J-GLOBAL ID：201702232600117383   整理番号：17A1151032

小口径配管廃棄物の内面除染方法の開発(その2)

著者 (2件)： 土田大輔 (原子力発電技術機構) ,  高橋浩 (富士古河E&C)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.1D11  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 原子炉施設の廃止措置中である「ふげん」では,解体撤去した小口径配管を簡便な輪切り切断の形態であっても,乾式ブラスト装置を用いることで内表面が除染できることを,昨年度実施した実試験にて確認した。今回は,昨年度に引き続き,輪切りでの除染効果を見通すため,比較的放射能レベルが高く,より小口径の配管を対象として,かつ投射材の形状を変えて除染試験を実施した結果を報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *重水型原子炉 ,  *原子炉デコミッショニング ,  *解体工事 ,  *放射能除染 ,  *配管 ,  放射能 ,  *発破
準シソーラス用語： *ふげん原子炉 ,  *解体撤去 ,  原子炉解体 ,  放射能濃度 ,  *ブラスト

分類 (1件)： 原子炉工学一般  (MD01000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小口径 ,  配管 ,  廃棄物 ,  除染 ,  開発