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J-GLOBAL ID：201702232602737754   整理番号：17A1545497

再版:三脚沖のレーザDoppler振動計を装置振動の影響を受けた測定の補正【Powered by NICT】

Reprint of: Taking laser Doppler vibrometry off the tripod: correction of measurements affected by instrument vibration

著者 (2件)： Halkon Ben J. (Wolfson School. Mechanical, Electrical and Manufacturing Engineering, Loughborough University, Loughborough, Leicestershire, LE11 3TU, UK) ,  Rothberg Steve J. (Wolfson School. Mechanical, Electrical and Manufacturing Engineering, Loughborough University, Loughborough, Leicestershire, LE11 3TU, UK)
資料名： Optics and Lasers in Engineering  (Optics and Lasers in Engineering)
巻： 99  ページ： 3-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0602B  ISSN： 0143-8166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザDoppler振動計(LDV)は,伝統的な接触変換器に効果的な非接触代替として現在確立されている。30年間の好調な使用にもかかわらず,装置自体の振動に対する感受性に向けられているは極端に少なかった。本論文では,振動に対する感受性は,任意の装置振動の測定の補正を可能にする実用的方式の理論的および実験的に発生前に確認された。方式は,適切な方向と相対的位置補正センサの対を必要とし,チャネル間の時間遅れと信号積分に対応する周波数領域処理を用いた。30dB以上の誤差減少は広い周波数範囲にわたる同時装置と標的振動を用いた実験室試験で供給される。最終的に,高レベル振動を経験し,車両シミュレータにおける測定に適用したところ,補正法の実用的性質と挑戦的な測定環境でのロバスト性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  積分 ,  変換器 ,  シミュレータ ,  周波数領域 ,  チャネル ,  周波数 ,  *感受性 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 補正法 ,  実験室試験 ,  時間遅れ ,  位置補正 ,  非接触 ,  *レーザDoppler振動計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： レーザDoppler振動測定法 ,  非接触表面振動測定 ,  装置振動の補正 ,  測定の不確実性

分類 (2件)： 振動の励起・発生・測定  (BB02030Z) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 再版 ,  三脚 ,  レーザDoppler振動計