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J-GLOBAL ID:201702232604823559   整理番号:17A1379948

マルチポート法によるオリフィス空力音響の研究【Powered by NICT】

Investigation of orifice aeroacoustics by means of multi-port methods
著者 (2件):
資料名:
巻: 407  ページ: 32-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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音響ネットワーク予測のための,例えば,活性多ポートをカスケードへの包括的方法は,これまで平面波に対してのみ利用されてきた。本論文では,任意の数の考察ダクトモードの多ポートを結合する方法を提示した。約4まで,いくつかの高次モードのカットオンを越えたHelmholtz数のための単一およびタンデムダクト内オリフィス板の実験データからの複雑なモード振幅を抽出するために使用されるマルチポート法。線形カスケードへの単一多ポートの理論は,受動的特性(系の散乱)と活性(システムの源スペクトル間行列)を導出した。本論文の展望の一つは,マルチポートカスケードの受動的および能動的予測の両方の精度に及ぼす流体力学的近接場の影響を調べることである。散乱とタンデムオリフィス配置の源スペクトル間行列は三例,すなわち,測定された10管径の板,下流オリフィスは上流オリフィス,4管直径,および2管径(ジェット内部の両方)のジェットの外側にある間の距離であった。結果は単一オリフィス測定からの予測と比較した。流れと音場の間の連成が存在する散乱がある周波数範囲で擾乱される流入のみに敏感であることが示されるが,源スペクトル間行列である全ての周波数において擾乱される流入に非常に敏感である。分析の重要な部分は,音の振幅と支配的な発震機構の可能性を評価するために散乱行列と源スペクトル間行列の固有値解析に基づいている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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音響の励起・発生  ,  音響測定  ,  振動論 
タイトルに関連する用語 (3件):
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