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J-GLOBAL ID：201702232628582499   整理番号：17A1689661

関節拘縮の発生予防を目的とした自動運動の効果 -足関節中間位固定を用いたラットにおける実験的研究-

Effects of Active Exercise to Prevent Joint Contracture: An Experimental Study of Rats with Ankle Joint Fixation in a Functional Position

著者 (6件)： 坂本隆徳 (医療法人紅萌会 福山記念病院 リハビリテーション科) ,  沖貞明 (県立広島大学 保健福祉学部 理学療法学科) ,  積山和加子 (県立広島大学 保健福祉学部 理学療法学科) ,  酒井はるか (和光整形外科スポーツクリニック) ,  浮本祥 (独立行政法人国立病院機構 岩国医療センター) ,  小野武也 (県立広島大学 保健福祉学部 理学療法学科)
資料名： 理学療法科学  (Rigakuryoho Kagaku)
巻： 32  号： 5  ページ： 705-708(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： X0283A  ISSN： 1341-1667  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 〔目的〕自動運動による関節拘縮発生予防を,底背屈中間位固定の...

シソーラス用語： ラット ,...
準シソーラス用語： ギプス固定 ,...

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著者キーワード (6件)： 関節拘縮 ,  自動運動 ,  ラット ,  joint contracture ,  active exercise ,  rat

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

引用文献 (14件)：

• 1) 川手信行,水間正澄:今日のリハビリテーション指針,医学書院,東京,2013, pp526-528.
• 2) 正門由久,千野直一:最新リハビリテーション医学,医歯薬出版,東京,2000, pp66-74.
• 3) 沖 貞明,大塚 彰,金井秀作・他:関節可動域維持に必要な関節可動域運動の検討-ラットにおける実験的検討-.運動・物理療法,2004, 15: 312-316.
• 4) 陳之内将志,小野武也,沖 貞明・他:関節可動域運動がラット足関節可動域制限に及ぼす影響.理学療法の臨床と研究,2005, 14: 49-52.
• 5) 小野武也,富田瑛博,沖 貞明・他:一日30分の持続伸張が足関節拘縮の発生予防に与える影響.理学療法科学,2010, 25: 947-949.

タイトルに関連する用語 (6件)： 関節拘縮 ,  予防 ,  自動運動 ,  足関節 ,  ラット ,  実験的研究