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J-GLOBAL ID:201702232633134310   整理番号:17A1499073

抗力係数の予測とNewton流体中の球形および非球形粒子の沈降速度をのための新しいモデル【Powered by NICT】

A new model for predicting drag coefficient and settling velocity of spherical and non-spherical particle in Newtonian fluid
著者 (5件):
資料名:
巻: 321  ページ: 242-250  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粒子の沈降プロセスは多くの天然と工業工程において発生し,球形および非球形粒子の抗力係数および沈降速度を知ることは,実用応用における基本的に重要である。本論文では,可視化装置と高速度カメラシステムをNewton流体中の球形および非球形粒子の沈降挙動を記録するために使用した。粒子密度(2680, 4450, 7960kg/m~3),流体粘度(0.135,0.289,0.6685Pa s),および粒子形状(球,立方体,円筒)を含む336試験を行った。球形および非球形粒子の抗力係数のための新しい正確な相関を開発した。この相関は粒子の球形度と粒子沈降配向の効果を含めて定式化した。に加えて,Newton流体中の球状および非球状の両方の粒子の沈降速度を予測する直接明示的沈降速度方程式は,抗力係数,無次元粒子直径,球形度と沈降配向を相関させることによって提案した。平均相対誤差は3.52%であり,これは沈降速度の予測測定沈降速度と良く一致することを示した。抗力係数と沈降速度を予測するためのモデルを粒子Reynolds数が0.001~100の範囲と球形度0.471~1の範囲で有効である。また適切な粒子形状範囲このモデルの球,立方体および円筒である。の他に,試行錯誤法と実例は知られている粒子と流体特性を有するNewton流体の抗力係数および沈降速度を計算するかを示すために提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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沈降  ,  粉体工学 

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