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J-GLOBAL ID：201702232649373596   整理番号：17A0662125

ナップサック問題に基づくマルチレベルコンバータのための一般的制御法【Powered by NICT】

A General Control Method for Multilevel Converters Based on Knapsack Problem

著者 (4件)： Amini Jalal (Faculty of Electrical Engineering, K. N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran) ,  Viki Abbas Hooshmand (Faculty of Electrical Engineering, K. N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran) ,  Radan Ahmad (Faculty of Electrical Engineering, K. N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran) ,  Moallem Mehrdad (School of Mechatronic Systems Engineering, Simon Fraser University, Surrey, BC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 1  ページ： 2-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチレベルインバータのスイッチング配列は直流リンク電圧調節,コモンモード電圧低減,および他の応用依存基準のような望ましい制御基準に基づいて適切に選ばなければならない。所要基準を満足するコンバータの制御は困難な問題であり,特に高電圧レベル変換器。フライングキャパシタマルチレベルインバータ,Hブリッジマルチレベルインバータとモジュラマルチレベルインバータのような高いモジュラー性をもつマルチレベルインバータのための簡単な制御法を提案した。法はかなりスイッチングシーケンスの生成を単純化し,合理的な計算コストで所望の基準を満たすことを示した。提案した方法は,高電圧レベルインバータのためのその実装は低細胞数のマルチレベルインバータに必要な同じ努力を必要とするという意味で計算的に効率的である。,以前の方法と比較して,提案した制御法の他の顕著な利点は,非対称構造および/または不揃いに分布したdc電圧をもつ多相マルチレベル変換器と変換器への適用性を含み,コンバータのレベル数と構造から,ルックアップテーブルを必要としない独立性。これらの利点は,提案した方式が高細胞数変換器に適している,主にFACTS,HVDC,電力品質応用で利用されている。シミュレーションと実験結果は,提案した方法の性能を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 簡素化 ,  多相 ,  スイッチング ,  適応性 ,  *変換器 ,  電力品質 ,  直流リンク ,  ルックアップテーブル ,  *制御方式 ,  電圧 ,  FACTS
準シソーラス用語： HVDC ,  コモンモード電圧 ,  マルチレベルインバータ ,  *マルチレベルコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナップサック問題 ,  マルチレベルコンバータ ,  制御法