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J-GLOBAL ID:201702232649535698   整理番号:17A1546026

0と心房細動のCHA_2DS_2 VAScスコア患者における抗凝固異常の有病率と予測因子【Powered by NICT】

Prevalence and predictors of inappropriate anticoagulation in patients with a CHA2DS2-VASc score of 0 and atrial fibrillation
著者 (9件):
資料名:
巻: 248  ページ: 179-181  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は心房細動患者における抗凝固療法の利用とCHA_2DS_2 VAScスコア2以上を示した。がCHA_2DS_2 VAScスコア0の患者における抗凝固療法の不適切な使用に関するデータは,ほとんど存在しない。は心房細動患者とCHA_2DS_2 VAScスコア0での不適切な抗凝固療法の真の有病率と予測因子を決定することを目的とした。後ろ向きのチャートレビューは2009年1月から2016年1月に著者らの施設における心房細動とCHA2DS2-VAScスコア0のすべての患者で実施した。人口統計学的および臨床的データは電子カルテから収集した。は不適切な抗凝固療法投与の独立した臨床予測因子を決定するために多変量ロジスティック回帰分析を利用した。512人の患者はCHA_2DS_2 VAScスコア0と心房細動の診断で同定された。抗凝固規定された137名の患者のうち,64名の患者がワルファリンあるいは新規抗凝固療法の他の兆候の評価後に抗凝固療法で治療された不適切として同定された。不適切な抗凝固療法投与に関連した独立変数は,年齢(OR 1.07; 95% CI 1.03 1.10),ボディマスインデックス(OR 1.06; 95% CI 1.01 1.10),電流アスピリン使用の非存在(OR 13.50; 95% CI 6.00 30.54)と持続性心房細動(OR 2.34; 95% CI 1.11 4.94)であった。著者らの研究は,CHA_2DS_2 VAScスコア0の患者の12%は抗凝固療法を不適切に処方されたことを示した。不必要な抗凝固療法の独立予測因子は,年齢,ボディマスインデックス,現在アスピリン使用の欠如と持続性心房細動であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 

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