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J-GLOBAL ID：201702232651810831   整理番号：17A1560326

磁気ナノ粒子で修飾したカーボンナノチューブを含む新しいハイブリッドナノ流体を用いたミニ熱交換器の不可逆性と熱特性の最適化【Powered by NICT】

Optimization of irreversibility and thermal characteristics of a mini heat exchanger operated with a new hybrid nanofluid containing carbon nanotubes decorated with magnetic nanoparticles

著者 (3件)： Shahsavar Amin (Department of Mechanical Engineering, Kermanshah University of Technology, Kermanshah, Iran) ,  Rahimi Zeinab (Department of Mechanical Engineering, Kermanshah University of Technology, Kermanshah, Iran) ,  Bahiraei Mehdi (Department of Mechanical Engineering, Kermanshah University of Technology, Kermanshah, Iran)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 150  ページ： 37-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 向流二重管熱交換器内を流れるテトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)被覆Fe_3O_4(マグネタイト)ナノ粒子とアラビアゴム(GA)被覆カーボンナノチューブ(CNT)を含むハイブリッドナノ流体の熱伝達とエントロピー発生特性に及ぼすナノ粒子体積濃度とReynolds数の影響を評価するために数値的研究をした。可変熱物理的性質を熱伝導率は温度と濃度に依存すると考えられているように採用されているが,粘度は温度,濃度とせん断速度に依存している。結果を総括伝熱係数とエントロピー生成率はReynolds数,CNT濃度と磁鉄鉱濃度の増加と共に増加することを示した。結果の評価と分析に加えて,総括伝熱係数と地球全エントロピー生成のモデルをニューラルネットワークを用いたFe_3O_4とCNT濃度とReynolds数の観点から開発した。,最大熱伝達と最小全エントロピー生成と最適例を得るために遺伝的アルゴリズムを妥協計画法と組み合わせて利用されている。最大熱伝達を伴うに沿った最小全エントロピー生成を達成するために,低Reynolds数と共に大きなナノ粒子濃度を有するナノ流体を適用すること示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱通過率 ,  エントロピー生成 ,  *最適化 ,  熱伝導率 ,  *熱交換器 ,  向流 ,  粘度 ,  *ナノ粒子 ,  Reynolds数 ,  *カーボンナノチューブ ,  対流熱伝達 ,  剪断速度 ,  *熱特性 ,  被覆
準シソーラス用語： *ナノ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 非Newtonハイブリッドナノ流体 ,  対流熱伝達 ,  エントロピー生成 ,  二重管熱交換器 ,  CNT ,  Optimization

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 磁気ナノ粒子 ,  修飾 ,  カーボンナノチューブ ,  ナノ流体 ,  熱交換器 ,  不可逆性 ,  熱特性 ,  最適化