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J-GLOBAL ID：201702232653240186   整理番号：17A1529396

ラテックス免疫比濁法による血清フェリチン測定の方法論的評価【JST・京大機械翻訳】

Methodological evaluation of latex immunoturbidimetric assay for the detection of serum ferritin

著者 (7件)： Zhao Rui (武漢大学人民医院検験医学中心,湖北 武漢,430060) ,  Dai Wen (武漢大学人民医院検験医学中心,湖北 武漢,430060) ,  Xu Wanzhou (武漢大学人民医院検験医学中心,湖北 武漢,430060) ,  Mei Siqing (武漢大学人民医院検験医学中心,湖北 武漢,430060) ,  Cui Yan (武漢大学人民医院検験医学中心,湖北 武漢,430060) ,  Jiang Shupeng (武漢大学人民医院検験医学中心,湖北 武漢,430060) ,  Li Yan (武漢大学人民医院検験医学中心,湖北 武漢,430060)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 28  号： 5  ページ： 763-765  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】血清中のフェリチン(FER)の定量のために,ラテックス免疫比濁法による定量的方法を評価するために,血清中のフェリチン(FER)を定量的に測定する。方法:アメリカの臨床実験室標準化協会(CLSI)によって推薦された評価方法を参考し、ラテックス免疫比濁法による血清FERの測定精度、回収実験、線形範囲などを評価した。結果:ラテックスの免疫比濁法による血清FER測定のロット内、日間変動係数(CV)はすべて<5.0%で、精密度は良好であった;FERの検量線は25~500ng/mLの範囲で良好な直線性を示した。比較実験を行った。2つのメーカーのキットによるFERの測定結果は良好な相関(r2=0.9907,n=40)を示し,検出結果はほぼ一致した(P>0.05)。回収率は96.20%~102.43%であった。40例の健康診断者のサンプルの検査値はすべて検証区間内にあった。結論:ラテックス免疫比濁法はヒト血清FERレベルを定量するのに用いられ、測定結果は正確で信頼性があり、操作が簡便で、迅速で、直接自動生化学分析器で使用でき、臨床サンプルの検査に適する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  比較試験 ,  測定精度 ,  *フェリチン ,  線形性 ,  アメリカ合衆国 ,  回収率 ,  *ラテックス ,  生化学的分析 ,  検量線 ,  標準化 ,  健康診断
準シソーラス用語： 日間変動 ,  *免疫比濁法 ,  *ラテックス凝集免疫比濁法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Latex immunoturbidimetric assay (LIA) ,  Ferritin (FER) ,  Methodological evaluation

分類 (1件)： 血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (4件)： ラテックス免疫比濁法 ,  血清フェリチン ,  方法論 ,  評価