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J-GLOBAL ID:201702232666111407   整理番号:17A1790343

腰椎間板ヘルニアの寛解期患者に対する能動リハビリテーションの治療効果【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of active rehabilitation exercise on patients with lumbar disc prolapse in the period of remission
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号: 12  ページ: 1932-1934  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腰椎間板ヘルニアの寛解期における患者の治療における能動的リハビリテーションの効果を調査すること。方法:西安医学院付属病院外来の2016年1月から6月までに治療した72例の腰椎間板ヘルニアの寛解期患者を研究対象とし、乱数表法により2群に分け、各群36例とした。対照群には単純なマッサージ治療を行い、リハビリテーション群では治療を行うと同時に専門家の指導下で自主的にリハビリを行った。治療前、治療3カ月後に、日本整形外科学会(JOA)下腰痛評価基準、VAS視覚アナログ疼痛採点法及び脊柱機能テスト評価訓練システム(Tergumed)評価法を用いて、患者の症状、疼痛及び腰椎活動度、背屈筋力の改善状況を評価した。【結果】3カ月の治療後に,患者は治療を受けた。観察群におけるJOAスコア,腰椎伸展力,および活動度スコアは,治療前の13.64±3.53,359.82±79.64,26.02±5.87から,それぞれ,24.95±5.18,527.51±102.36,28.47±5.32に増加した(P<0.05)。VASスコアは治療前の(6.48±1.36)点から(0.92±0.27)点まで低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:自発的リハビリテーションは腰椎椎間板ヘルニアの寛解期患者の腰椎、脊柱機能、症状の改善に対して明らかな治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の治療一般 

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