戦闘エンテロウイルス感染に対する直接作用抗ウイルス剤と宿主標的戦略【Powered by NICT】

Bauer Lisa; Lyoo Heyrhyoung; van der Schaar Hilde M; Strating Jeroen RPM; van Kuppeveld Frank JM

文献

J-GLOBAL ID：201702232666868172 整理番号：17A1389996

戦闘エンテロウイルス感染に対する直接作用抗ウイルス剤と宿主標的戦略【Powered by NICT】

Direct-acting antivirals and host-targeting strategies to combat enterovirus infections

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著者 (5件)： , , , ,
資料名：
巻： 24 ページ： 1-8 発行年： 2017年
JST資料番号： W3142A ISSN： 1879-6257 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

エンテロウイルス(例えば,ポリオウイルス,エンテロウイルスA71,コクサッキーウイルス,エンテロウイルスD68,ライノウイルス)には,各種の温和,より重篤な疾患の多くのヒト病原体原因,特に幼児を含んでいる。残念なことに,エンテロウイルス感染症の治療に抗ウイルス薬はまだ認可されていない。過去数十年にわたり,いくつかの直接作用阻害剤を開発し,カプシド結合剤,ウイルス侵入を阻止することを含んでいると,ウイルス酵素の阻害剤はゲノム複製に必要である。カプシド結合剤とプロテアーゼ阻害剤は臨床的に評価されてきたが,限られた有効性または毒性問題のためにできなかった。代替法として,潜在的な広域スペクトル活性を有する宿主標的化阻害剤が同定されている。薬剤再利用スクリーニングは,最近異種ウイルスと宿主標的を持つ有望な新規阻害剤を明らかにした。まとめると,これらの知見は(広範囲)抗エンテロ・ウイルス薬の開発への期待を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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抗ウイルス薬の基礎研究 , 感染症・寄生虫症一般

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