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J-GLOBAL ID：201702232679444944   整理番号：17A1598348

アヒルの産卵特性,脂質代謝,および肝臓SCD1遺伝子発現に及ぼす亜麻仁の影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Flaxseed on the Laying Performance ,Lipid Metabolism and the Expression of the SCD1 in Laying Duck

著者 (8件)： Zhou Ying (華中農業大学動物科学技術学院,武漢,430070) ,  Guo Liang (華中農業大学動物科学技術学院,武漢,430070) ,  Liao Rui (華中農業大学動物科学技術学院,武漢,430070) ,  Cheng Lei (武漢市畜牧獣医科学研究所,武漢,430065) ,  Xiang Min (武漢市畜牧獣医科学研究所,武漢,430065) ,  Hu Xiuzhong (武漢市畜牧獣医科学研究所,武漢,430065) ,  Qi Zhili (華中農業大学動物科学技術学院,武漢,430070) ,  Wang Dingfa (武漢市畜牧獣医科学研究所,武漢,430065)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 32  号： 5  ページ： 96-101,109  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,産卵アヒルの産卵特性,血清脂質代謝,および肝臓における硬いアシルアシル補酵素A脱飽和酵素(SCDl)遺伝子のmRNA発現に及ぼす亜麻仁の影響を研究することであった。480匹の50日齢のカモを選び,ランダムに5つの群に分けた。基礎飼料群、1.5%のフランスのアマ種子群(試験群)、3%のフランスのアマ種子群(試験二群)、3.0%の国産のアマ種子群(試験3群)、6.4%の国産圧搾亜麻仁群(試験4群)を含む。生産性,アヒル卵の品質,多価不飽和脂肪酸(PUFA),脂質代謝及び肝臓SCD1遺伝子のmRNA発現レベルを測定した。結果は以下を示した。3つの群における卵の質は,対照群と実験群のものより有意に高かった(P<0.05)が,4つの群における産卵率は,実験群において減少した。試験群,試験群,および試験群の血清トリグリセリド濃度は,有意に減少した(P<0.05)が,実験群と対照群の間には有意差があった。2つの群における卵黄DHAとω-3PUFAの含有量は,実験群と実験群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。実験1組、試験2組と試験3組はいずれもSCD1遺伝子の発現を著しく下げることができ、試験の発現は最も低かった(P<0.01)。これらの結果により、3.0%の国産の亜麻仁を添加することにより、卵の品質が著しく増加し、6.4%の国産圧搾亜麻仁が産卵率を著しく低下させることが分かった。亜麻仁は種子の脂質代謝とPUFA沈着を調節し,肝臓のSCD1遺伝子の転写を抑制する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脂質代謝 ,  卵黄 ,  *遺伝子発現 ,  圧搾 ,  *アヒル ,  品質 ,  酵素 ,  *産卵 ,  フランス共和国 ,  *亜麻仁 ,  *遺伝子
準シソーラス用語： 産卵率 ,  国産 ,  mRNA発現 ,  *ステアロイルCoAデサチュラーゼ1 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： flaxseed ,  laying capacity ,  egg quality ,  PUFA ,  lipid metabolism

分類 (2件)： 家禽一般  (FD03010U) ,  卵と卵製品  (FJ12040R)

タイトルに関連する用語 (7件)： アヒル ,  産卵 ,  脂質代謝 ,  肝臓 ,  SCD1 ,  遺伝子発現 ,  亜麻仁