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J-GLOBAL ID:201702232688722135   整理番号:17A1520646

グラフェン/カーボンナノチューブ複合膜とそのキャラクタリゼーションを,滴下法によって調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Characterization of Graphene/Carbon Nanotube Hybrid Thin Films by Drop-coating
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 203-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2432A  ISSN: 1000-324X  CODEN: WCXUET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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化学蒸着(CVD)法によって調製したグラフェンとカーボンナノチューブのo-ジクロロベンゼンの分散液を原料として、滴下法によりグラフェン/カーボンナノチューブ複合薄膜を調製した。走査型電子顕微鏡(SEM)、透過型電子顕微鏡(TEM)、ラマン分光法(Raman)とX線光電子分光法(XPS)を用いて、その形態と構造を特性化した。実験結果により、カーボンナノチューブ分散液濃度の増大に伴い、複合薄膜構造中のカーボンナノチューブの面密度が線形的に増大することが分かった。UV-Vis分光計と4プローブ試験機を用いて,異なるカーボンナノチューブ濃度での複合膜の光透過率と薄層抵抗を特性化した。カーボンナノチューブの濃度が増加すると,複合膜の光透過率と薄層抵抗は減少し,カーボンナノチューブの濃度が0.1mg/mLの時,複合膜の光透過率(550nm)と薄層抵抗はそれぞれ92.18%と0.998kΩ/口であった。カーボンナノチューブの濃度を調節することにより,異なる性能を有するグラフェン/カーボンナノチューブ複合膜を調製し,この複合膜は透明電極,電界効果トランジスタ,レーザモードなどの分野において潜在的応用を有することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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炭素とその化合物 

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