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J-GLOBAL ID：201702232732280608   整理番号：17A1310468

改質澱粉凝集剤の選鉱廃水処理への応用【JST・京大機械翻訳】

Modified starch flocculants used in beneficiation wastewater treatment

著者 (5件)： Qu Jia (商洛学院化学工程与現代材料学院,陜西 商洛 726000;陜西省尾鉱資源綜合利用重点実験室,陜西 商洛 726000) ,  Cao Baoyue (商洛学院化学工程与現代材料学院,陜西 商洛 726000;陜西省尾鉱資源綜合利用重点実験室,陜西 商洛 726000) ,  Zhang Mengmeng (商洛学院化学工程与現代材料学院,陜西 商洛 726000;陜西省尾鉱資源綜合利用重点実験室,陜西 商洛 726000) ,  Wang Yimeng (商洛学院化学工程与現代材料学院,陜西 商洛 726000;陜西省尾鉱資源綜合利用重点実験室,陜西 商洛 726000) ,  Chang Liangliang (商洛学院化学工程与現代材料学院,陜西 商洛 726000;陜西省尾鉱資源綜合利用重点実験室,陜西 商洛 726000)
資料名： Zhongguo Kuangye  (Zhongguo Kuangye)
巻： 26  号： 4  ページ： 135-139  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3402A  ISSN： 1004-4051  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 澱粉を原料として、アクリルアミドグラフト澱粉、澱粉リン酸塩、陽イオン性澱粉エーテルの3種類の異なるタイプの改質澱粉凝集剤を調製し、それぞれ銅鉱の付近の河川水を処理し、固体懸濁物濃度、COD除去率、銅除去率を指標とした。凝集性能に及ぼす凝集剤の量,pH値,および温度の影響を研究した。結果は,アクリルアミドの量が6mg/L,系のpH値が7~9,温度が25°C,澱粉のリン酸エステルの量が12mg/L,pH=7,温度が25~35°Cであることを示した。最適の処理条件は以下の通りであった:カチオン性澱粉の用量は14mg/L,pH=7,温度は25~35°Cであった。アクリルアミドグラフト化澱粉は,より良い凝集効果を示し,そして,カチオン性澱粉エーテルは,より弱く,そして,澱粉リン酸エステルは,最も弱かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *選鉱廃水 ,  澱粉エーテル ,  COD除去 ,  *澱粉 ,  銅鉱 ,  *化工澱粉 ,  リン酸塩 ,  *凝集 ,  河川水 ,  *凝集剤 ,  カチオン ,  懸濁物質 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： リン酸エステル類 ,  凝集性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： modified starch ,  beneficiation wastewater ,  flocculation

分類 (3件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L) ,  多糖類  (CF10054P)

物質索引 (1件)： アクリルアミド

タイトルに関連する用語 (4件)： 改質澱粉 ,  凝集剤 ,  選鉱廃水 ,  応用