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J-GLOBAL ID:201702232746887900   整理番号:17A0475784

コア-シェル構造複合カソードにおけるカチオン官能化色素ナノカーボンを用いた増強されたLi-S電池【Powered by NICT】

Enhanced Li-S batteries using cation-functionalized pigment nanocarbon in core-shell structured composite cathodes
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 5559-5567  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再充電可能なリチウム-硫黄(Li S)電池は,その高いエネルギー密度と低コストのために電気化学的エネルギー貯蔵システムのための最も有望な選択肢の一つと考えられている。しかし,それらの実用化は複数回誘発によって妨げられている,それらの一つは多硫化物の溶解に起因する容量減衰と硫黄の絶縁性である。本研究では,コア-シェル構造複合材料(N PCB/S)を容易な方法による顔料カーボンブラック(PCB)とグラフト長鎖第四アンモニウムイオンへの硫黄を堆積することにより成功裏に調製した。顔料カーボンブラック上のこれらの官能基は硫黄の内部層を固定化できる。またグラフト化長鎖第四アンモニウムイオンは硫黄層への挿入と第四アンモニウムカチオンと多硫化物アニオンの間の静電引力のために,外側層ポリスルフィドを固定することができた。,元の硫黄とPCB/S複合電極と比較してN PCB/S複合電極は,サイクル性能および速度能力の両方の大きな改善を示し,N PCB/S複合材料の硫黄含有量は85%であった。0.1及び1Cの電流密度では,N PCB/S複合電極は,100サイクル後に~1010と746mAhg g~( 1)の高い可逆的比容量を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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