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J-GLOBAL ID：201702232747053139   整理番号：17A1131636

CO_2捕獲のための共有結合有機骨格の合成における最近の進歩【Powered by NICT】

Recent advances in the synthesis of covalent organic frameworks for CO₂ capture

著者 (1件)： Olajire Abass A. (Industrial and Environmental Chemistry Unit, Department of Pure and Applied Chemistry, Ladoke Akintola University of Technology, Ogbomoso, Oyo State, Nigeria)
資料名： Journal of CO2 Utilization  (Journal of CO2 Utilization)
巻： 17  ページ： 137-161  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3153A  ISSN： 2212-9820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分子ビルディングブロックから集合した多孔質結晶性有機材料の新しいクラスとして,それらの特性は,建築用ブロックと結合モチーフの適切な選択により容易に調整可能であるため共有結合有機フレームワーク(COF)の合成戦略は新しい結晶材料の設計・施工を可能にした。それらの魅力的かつ多方面の性質はCO_2捕獲における機能的探査と応用のためのプラットフォームとして出現したた。本総説はCO_2捕獲のための動的共有結合化学とCOFの応用の可能性に特別な重点をおいて合成戦略について述べた。COFsの合成,戦略と原理を含む最近の進歩を議論した。結晶性,多孔性および化学的安定性,CCS技術のCO_2の燃焼後捕捉のためのCOFの応用における重要なパラメータであることを強化するCOFs中の余分なツールを導入することの戦略についても述べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多孔性 ,  文献展望 ,  *捕獲 ,  結晶度 ,  *共有結合 ,  有機材料 ,  結晶
準シソーラス用語： 化学的安定性 ,  動的共有結合化学 ,  ビルディングブロック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 共有結合有機フレームワーク ,  CO_2捕獲 ,  結晶性多孔質材料 ,  合成戦略 ,  多成分共有結合有機骨格

分類 (1件)： 分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 捕獲 ,  共有結合 ,  骨格