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J-GLOBAL ID:201702232759225323   整理番号:17A0883321

栄養リッチBorassus flabellifer糖及びホエー蛋白質加水分解物ベース発酵培地からの光学的に純粋なD( )乳酸の生産の増強【Powered by NICT】

Enhanced production of optically pure d (-) lactic acid from nutritionally rich Borassus flabellifer sugar and whey protein hydrolysate based-fermentation medium
著者 (4件):
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巻: 64  号:ページ: 279-289  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0058A  ISSN: 0885-4513  CODEN: BABIEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,費用効率の高い生産培地を用いた光学的に純粋なD( )乳酸(DLA)の産生を最適化することである。設計されたバイオマスアプローチに基づいて,Sporolactobacillus inulinus NBRC13595は高いDLA価(19.0~g/L~( 1))と光学純度(99.6%)を示すことが分かった。費用効率が高い培地は炭素及び窒素源としてBorassus flabelliferとホエー蛋白質加水分解物(WPH)からパルミラパームヤシ糖(PJ)を用いた構成であった。Plackett Burmanデザインが有意変数としてPJ,WPH,MnSO_4はDLA産生に影響することを示した。回転可能な中心複合計画及び応答曲面法を用いて,PJとWPH濃度を最適化した。最大DLA価(170.14g L~( 1))はホエー蛋白質加水分解のPJおよび11.99g L~( 1)の222.24g L~( 1)に対して予測された。発酵実験結果は,最大DLA価(189.0±8.53g L~( 1))と生産性(5.25±0.24g L~( 1)H~ 1),バッチプロセスにおける再生可能原料からDLA生産のためのこれまで報告された最高であることを示した。本研究は強化されたDLA生産,DLA生産で2.5倍減少に起因するための経済的に実行可能な生原料(PJとWPH)の適用可能性は,従来の培地と比較してコストことを実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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細胞・組織培養法  ,  遺伝子操作 

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