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J-GLOBAL ID:201702232778771591   整理番号:17A1177180

子宮単角によるIVF患者の生殖転帰【Powered by NICT】

Reproductive outcomes of IVF patients with unicornuate uteri
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 312-318  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3229A  ISSN: 1472-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本遡及的観察研究では,妊娠,子宮単角と診断された患者の周産期および産科転帰は新鮮および凍結保存したはい移植を用いた卵細胞質内精子注入法(ICSI)を施行した後の正常な子宮を有する患者のものと比較した。IVF治療を受けている9676人の不妊患者の選別ポピュレーションから,75(0.78%)は2009年1月と2015年12月間の子宮単角と診断された。それらの中の五十はICSI治療を受けた,90新鮮および凍結保存した胚移植であった。有意差は二群の最初の処理サイクルの生化学的,臨床的および着床率間に検出されなかった妊娠継続率はunicornis群で有意に低かった(P=0.042;34.0対53.0%),臨床的に高い臨床的妊娠損失率(22.0対15.9%)の結果であろう。二十三臨床的妊娠はunicornis群で五十一回目の治療サイクルから生じ,14の生児出生,進行中の妊娠,五流産,子宮外妊娠と二終端をもたらした。生児出生14は在胎35.9週で,七早産(<37週)および四低出生体重出産した。子宮単角を有する患者は,流産,早産,低出生体重デリバリーと減少した出生率のリスクが増加している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  生殖器官  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  繁殖管理 
タイトルに関連する用語 (6件):
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