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J-GLOBAL ID：201702232791854226   整理番号：17A1521187

二酸化マンガンによる石炭からのバナジウムの直接酸浸出への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of manganese dioxide on direct acid leaching of extracting vanadium from stone coal

著者 (5件)： Chen Fang (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢 430081;湖北省頁岩fan資源高效清潔利用工程技術研究中心,湖北武漢 430081;fan資源高效利用湖北省協同創新中心,湖北武漢430081;高性能鋼鉄材料及其応用湖北省協同創新中心,湖北武漢 430081) ,  Zhang Yimin (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢 430081;湖北省頁岩fan資源高效清潔利用工程技術研究中心,湖北武漢 430081;fan資源高效利用湖北省協同創新中心,湖北武漢430081) ,  Huang Jing (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢 430081;湖北省頁岩fan資源高效清潔利用工程技術研究中心,湖北武漢 430081;fan資源高效利用湖北省協同創新中心,湖北武漢430081) ,  Liu Tao (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢 430081;湖北省頁岩fan資源高效清潔利用工程技術研究中心,湖北武漢 430081;fan資源高效利用湖北省協同創新中心,湖北武漢430081) ,  Xue Nannan (武漢科技大学資源与環境工程学院,湖北武漢 430081;湖北省頁岩fan資源高效清潔利用工程技術研究中心,湖北武漢 430081;fan資源高效利用湖北省協同創新中心,湖北武漢430081)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： 3  ページ： 1126-1133  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料として湖北省の石炭灰を用いて,硫酸塩+フッ化カルシウム+二酸化マンガン系による直接石炭浸出により,バナジウムの浸出率に及ぼす二酸化マンガンの量,フッ化カルシウムの量,硫酸濃度,浸出温度,液固比,浸出時間の影響を調べた。実験結果から,フッ化カルシウムと二酸化マンガンの量は,それぞれ,6%と0.5%,硫酸濃度18%,固体/液体比2.0mL/g,浸出温度95°C,および浸出時間6時間の条件下で,84.94%に達することがわかった。浸出液のICP分析、浸出スラグのXRD分析及びFTIR分析及びSEM-EDS分析、熱力学分析により、浸出過程中に、フッ化物はバナジウム含有鉱物をある程度の構造破壊を得られ、バナジウム含有鉱物の露出表面を増加させることが分かった。中程度の二酸化マンガンの導入により、雲母構造の破壊に有利となり、裸表面上の低価バナジウムの高価バナジウムへの転化を強化し、バナジウムの放出を増強し、バナジウムの浸出率を高めた。また、中程度の二酸化マンガンは三フッ化鉄の形成を容易にし、鉄の浸出率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *バナジウム ,  スラグ ,  硫酸塩 ,  硫酸 ,  X線回折 ,  フッ化カルシウム ,  浸出液 ,  鉄 ,  熱力学 ,  *浸出 ,  *石炭 ,  ICP分析 ,  石炭灰
準シソーラス用語： 浸出率 ,  *酸化マンガン(IV) , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： extracting vanadium from stone coal ,  calcium fluoride ,  manganese dioxide ,  direct leaching

分類 (1件)： 鉱石浸出法  (UA07090M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二酸化マンガン ,  石炭 ,  バナジウム ,  酸浸出