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J-GLOBAL ID:201702232808034865   整理番号:17A0472529

熱帯気候における建物の熱性能に及ぼす配向及び外部窓遮光の影響の影響【Powered by NICT】

Influence of orientation and the impact of external window shading on building thermal performance in tropical climate
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  ページ: 680-689  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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建物は,エネルギー消費のかなりの部分の原因として建物の省エネルギーは先進国で最重要である。典型的建物の暖房,冷房,および人工換気システムは,エネルギーの主要な消費者である。検証されたフォートラン77コンパイラプログラムは,建物のエネルギー消費に及ぼす,建物の方向の影響を詳しく説明するために使用されてきた。種々の方向に対して異なる配向の垂直壁上の窓を通しての熱流入の量を比較した,南向きの窓を経由した熱利得は最大北半球の熱帯気候における東,西および北結合窓が続くことが分かった。太陽経路と結合した実験的に設計し,プログラマブル論理コントローラに基づく可動外部窓遮光装置は熱帯気候における病院建築の冷房負荷の減少を示すために検証されたTRNSYS建物モデルを通して導入した。シミュレーション研究は最大エネルギー節約は6月すなわち14.9%の達成でき,平均エネルギー節減は熱帯気候における建物の年間可動外部窓遮光による9.8%であることを示した。経済分析を通して,提案した外部日除け装置である財政的に実行可能で,回収は6か月以内に生じることを確立した。本研究では,エネルギー効率の良い建築物設計フェーズに於ける意思決定に関係する専門家に有用であり,持続可能な建築設計のための経路を示すことができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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