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J-GLOBAL ID：201702232809595534   整理番号：17A1312002

活性化石炭脈石改質アスファルトのサイジング比と温度特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Research on Filler-bitumen Ratio and Viscosity-temperature Property of Activated Coal Gangue Modified Asphalt Mortar

著者 (6件)： Xiong Rui (長安大学材料科学与工程学院,西安,710061) ,  Yang Xiaokai (長安大学材料科学与工程学院,西安,710061) ,  Yang Fa (云南省交通運輸庁,昆明,650031) ,  Liu Ziming (長安大学材料科学与工程学院,西安,710061) ,  Wang Xiaowen (長安大学材料科学与工程学院,西安,710061) ,  Chen Huaxin (長安大学材料科学与工程学院,西安,710061)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 31  号： 1  ページ： 121-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石炭母岩は中国における最大の排出量を有する工業固形廃棄物の一つであるが,その活性化は,アスファルトの性能を改善するための研究結果を改善することが分かっている。動的せん断レオメータ(DSR),曲げビーム変形装置(BBR),およびブリケット粘度計(BV)を用いて,活性化石炭脈石改質アスファルトのレオロジー特性をテストし,繰返しクリープ剛性の粘性部分Eμとクリープ弾性率Sと粉末の比率の間の関係を分析した。レオロジー的方法と双線形簡略化モデルにより,活性化石炭母岩改質アスファルトの合理的な粉末比と最適な粉末比を得た。走査型電子顕微鏡(SEM)および赤外分光法(IR)を用いて,その機構を解析した。研究結果により、確定した活性化石炭脈石改質アスファルト乳剤は、アスファルトスラリーの高い低温性能を比較的よくバランスさせることができることが明らかになった。活性化石炭脈石は,アスファルトの温度感受性を効果的に改善することができ,そして,改質アスファルトの粘性温度特性の効果は,鉱物粉末より著しかったが,それは,より良好であった。平均粒径が小さく、比表面積が大きく、表面の多孔性層状構造が主な原因である。研究結果は,アスファルト舗装における固体廃棄物石炭脈石の資源利用の方法を拡大するための基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レオロジー ,  多孔性 ,  粘性 ,  *改質アスファルト ,  弾性係数 ,  レオメータ ,  *石炭 ,  クリープ ,  アスファルト舗装 ,  低温 ,  粉体 ,  走査電子顕微鏡 ,  剛性 ,  *アスファルト
準シソーラス用語： *石炭脈石 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： road engineering ,  activated coal gangue ,  asphalt mortar ,  filler-bitumen ratio ,  viscosity-temperature property

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 活性化 ,  石炭脈石 ,  改質アスファルト ,  サイジング ,  温度特性 ,  研究