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J-GLOBAL ID：201702232835183859   整理番号：17A1063950

小指伸筋および尺側手根伸筋神経枝固有運動神経分枝への移動:死体に関する組織学的研究【Powered by NICT】

Transfer of extensor digiti minimi and extensor carpi ulnaris nerve branches to the intrinsic motor nerve branches: A histological study on cadaver

著者 (2件)： Namazi H. (Bone and joint disease research center, Shiraz university of medical sciences, 0711 Shiraz, Iran) ,  Haji Vandi S. (Bone and joint disease research center, Shiraz university of medical sciences, 0711 Shiraz, Iran)
資料名： Orthopaedics & Traumatology: Surgery & Research  (Orthopaedics & Traumatology: Surgery & Research)
巻： 103  号： 4  ページ： 509-511  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3360A  ISSN： 1877-0568  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高尺骨と正中神経麻ひの症例では,固有筋肉回復の神経修復の結果である不十分である。遠位神経伝達は再生時間を軽減し,結果を改善することができる。手首における尺骨神経(DBUN)/正中神経(RMN)の反回枝の深枝に小指伸筋(EDM)と尺側手根伸筋(ECU)神経枝の移動は固有の手の機能を回復するために用いられてきたが,不完全な回復が生じた。ドナー神経の軸索数は最終結果に強い影響を与えた。死体研究はこれらのドナー神経はこの移動に適していないか,他のドナー神経が考えられるかどうかを評価するためにこの神経移行術の組織学を分析することを目的とした。十死体上肢が放電加工,ECU,RMNおよびDBUNの位置を同定するために分析した。表面積,束数,および軸索数は,組織学的方法により決定した。EDM,ECU,RMNおよびDBUN枝における軸索数の平均は5931、7355、30960および35426であった。本研究では,EDMとECU枝における軸索の数はDBUNの37%(13281/35426)であった。,EDMとECU枝における軸索の数はRMNの42%(13281/30960)であった。軸索数データは,放電加工,ECUとDBUN/RMNの間の好ましくない一致を示した。,より高い軸索数を持つ他のドナー神経を考慮すべきことが示唆された。死体研究(組織学的研究)。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 上肢 ,  神経伝達 ,  *伸筋 ,  ドナー ,  尺骨 ,  尺骨神経 ,  軸索 ,  表面積 ,  正中神経 ,  *運動神経
準シソーラス用語： 神経修復 ,  正中神経麻痺 ,  *神経 ,  *小指 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 固有関数 ,  尺骨神経 ,  正中神経 ,  神経伝達

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 小指 ,  伸筋 ,  尺側手根伸筋 ,  神経 ,  枝 ,  固有運動 ,  分枝 ,  死体 ,  組織学 ,  研究