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J-GLOBAL ID:201702232839932345   整理番号:17A1063875

従来の培養と社内開発されたPCRベース法を用いたAcinetobacterの疫学と発見【Powered by NICT】

Epidemiology and detection of acinetobacter using conventional culture and in-house developed PCR based methods
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 124-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3388A  ISSN: 1876-0341  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多剤耐性(MDR)グラム陰性菌のためのアクティブ監視培養は発生を制御するための一つの戦略である。研究の目的は,Acinetobacterコロニー形成の有病率を評価し,従来の培養と社内開発したPCRに基づく方法を比較した。スワブは他の組織から移動した患者から採取したまたは集中治療室に入院した。スワブは従来法で培養し,社内LightCycler~2.0リアルタイムPCR法を用いて試験した。試験した449試料のうち,大部分は心臓ステップダウンユニット(188, 42%),男性医療床(80; 18%),冠疾患集中治療室(66; 13.4%)に由来した。全試料のうち,14名(3%)したPCRにより陽性と12(2.6%)であったルーチン培養で陽性であった。創傷,呼吸,会陰部,鼻試料間の陽性率はそれぞれ3.2%,9.7%,4.6%および0.8%であった。PCRによる二の陽性試料をルーチン培養で陰性であった。全体一致率は99.5%で,陽性一致率は85.7%であった。本研究は調査した集団間のMDR Acinetobacterの低い有病率を明らかにした。LightCycler~2.0PCRは通常培養に匹敵するほどの正の結果を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  疫学 

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