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J-GLOBAL ID:201702232853634686   整理番号:17A0971496

単独療法としての低線量対高線量率間質前立腺密封小線源治療で治療した患者の治療計画の線量比較:無作為化臨床試験の最初の所見【Powered by NICT】

Dosimetric comparison between treatment plans of patients treated with low-dose-rate vs. high-dose-rate interstitial prostate brachytherapy as monotherapy: Initial findings of a randomized clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 608-615  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3280A  ISSN: 1538-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,低線量率(LDR)と高線量率(HDR)組織内照射(BT)で治療した前立腺癌患者の術中投与計画の線量測定を比較することであった。無作為化臨床試験は,初期,臓器限局性前立腺癌患者の治療における単独療法としてのLDRおよびHDR BTの結果と副作用を比較するために当施設で開始された。八十七人の患者を,無作為に145Gyと19Gyまたは永久LDR~125I種子BTの1つの画分を持つHDR後負荷BTに無作為割り付けした。逆最適化アルゴリズムは,計画のために使用した。座礁した種子は装着前治療計画後の生超音波イメージングを用いて注入した。HDR処理の最終線量測定は更新針と輪郭位置に基づいている。ノンパラメトリック検定を用いた統計的比較は,対応する線量-体積パラメータ間で実施した。V_100とV150はLDRに対して,それぞれ99%と61%であった,HDR処理で98%と32%であった。D_90は,HDR(122% vs. 110%)であった。線量分布はHDR法(線量均一性指数,0.39対0.67;共形指数,0.65対0.80)とより均一で共形であった。尿道および直腸はHDRと有意に少ない線量を受けた。尿道のD_10および30はH DR処理のためのLDRと114%と111%で,それぞれ,133%と128%であった。直腸の2cm 3はLDRとH DR法では68%と55%であった。両技術はLDR法によるわずかに高い値と許容できる標的体積被覆率を提供した。線量分布はより均一で共形,両尿道および直腸はHDR法で保護された優れていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の外科療法  ,  腫ようの放射線療法  ,  泌尿生殖器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (12件):
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