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J-GLOBAL ID：201702232875714218   整理番号：17A0851742

実大3次元垂直軸風力タービンのための低次空力モデルとRANS CFDの比較【Powered by NICT】

Comparison of low-order aerodynamic models and RANS CFD for full scale 3D vertical axis wind turbines

著者 (4件)： Delafin P.-L. (Centre for Offshore Renewable Energy Engineering, Cranfield University, Cranfield, MK43 0AL, UK) ,  Nishino T. (Centre for Offshore Renewable Energy Engineering, Cranfield University, Cranfield, MK43 0AL, UK) ,  Kolios A. (Centre for Offshore Renewable Energy Engineering, Cranfield University, Cranfield, MK43 0AL, UK) ,  Wang L. (Centre for Offshore Renewable Energy Engineering, Cranfield University, Cranfield, MK43 0AL, UK)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 109  ページ： 564-575  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二重多重流管モデル,自由伴流渦モデル(両方の垂直軸風力タービン設計のための広く使われている)とRANS計算流体力学シミュレーションは,この研究で使用した17mの垂直軸風力タービン,Sandia国立研究所で試験した場の性能を予測した。三次元フルスケール計算は,各モデルの妥当性を評価するための出力係数,電力および瞬間的なタービントルクの観点から実験と比較した。二空力モデルとRANS CFDは推力と横方向力の観点から互いに比較した。二モデルとCFDはタービン最適先端速度比での実験と良く一致した。しかし,最適先端速度比から離れた流管モデルは実験データと他の数値モデルから逸脱した。RANS CFDは実験と良い一致を示し,試験した全ての先端速度比で出力係数を過小評価した。渦モデルをRANS CFDと比較して流管モデルで,より低い計算費用よりも良い精度で有用なツールであることを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *空力模型 ,  *タービン ,  *三次元 ,  渦 ,  速度比 ,  *風車 ,  計算流体力学 ,  推力 ,  トルク ,  *モデル
準シソーラス用語： 数値モデル ,  出力係数 ,  CFDシミュレーション ,  流管 ,  *RANS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ダブルマルチプル・ストリームチューブ・ ,  自由後流渦 ,  3D計算流体力学 ,  Darrieusタービン ,  瞬時トルク

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実大 ,  3次元 ,  風力タービン ,  空力モデル ,  RANS