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J-GLOBAL ID:201702232876035469   整理番号:17A1065169

高度に強化された効率を持つZnO系色素増感太陽電池のための同時組成と界面制御【Powered by NICT】

Simultaneously composition and interface control for ZnO-based dye-sensitized solar cells with highly enhanced efficiency
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3061A  ISSN: 2352-507X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,色素増感太陽電池(DSC)のための効果的な電極材料の探査のためのZnO凝集体の合成多分散に及ぼす焼なまし温度の基本的な効果の研究に集中した。TEM,SEM,BET分析,XRD,r-を含む系統的なキャラクタリゼーションを種々の温度で焼なましたZnO凝集体を行った,その結果は凝集体一次粒子の結晶サイズ,結晶度,比表面積および表面状態の形態はアニーリング温度に大きく依存することを明らかにした。光電効率試験では,450°CでアニールされたZnO凝集体は5.10%の最高効率を示すことを明らかにした。優れた性能は,入射光子から電流への効率(IPCE)によって示された得られたZnO光アノードのより効率的な光吸収特性に起因することができ,ZnO膜内の加速された電子輸送を,電気化学インピーダンス分光法(EIS)によって証明した。ZnOコンパクト層(CL)とTiO2保護層(PL)の両方を導入した組成制御の組合せを同時に初めて1光アノード膜に統合した。結果として,5.83%の印象的な電力変換効率は新しい光アノード構造,非修飾DSCで39.5%の改善を達成した。相乗的に減少した電荷移動抵抗と抑制された電子再結合が優れた性能のための重要な要素であると見なされている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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