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J-GLOBAL ID:201702232887835502   整理番号:17A1552473

マンガン金属-有機骨格の構造と性質に及ぼす配位子およびイオン液体成分の併用効果【Powered by NICT】

Combination effect of ligands and ionic liquid components on the structure and properties of manganese metal-organic frameworks
著者 (6件):
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巻: 19  号: 36  ページ: 5402-5411  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Mn(OAc)2と1,4-ベンゼンジカルボン酸(H_2BDC)と4,4′-ビフェニルジカルボン(H_2BPDC)のイオノサーマル反応は四種類の構造モデルに分け12化合物をもたらした:[RMI]2[Mn_3(BDC)3X_2](1 5,タイプA),[EMI]2[Mn_3(BPDC)4](6,B型),[RMI]2[Mn_2(BPDC)3(H_2O)3](7 9,C型)および[RMI]6[Mn_9(BPDC)9(HBPDC)2(OAc)4](10 12,D型)。配位子とIL成分の組み合わせ効果は,構造構築,熱安定性と蛍光の性質に反映されているも観測することができた。Mn BDC化合物の分解温度はMn BPDC化合物のそれよりも高かった。分解温度は[RMI]~+におけるアルキル鎖とともに減少し,+I誘起効果によるものであった。約410または407nmに位置する化合物1 5と6 12の最大排出量はH_2BDCとH_2BPDC配位子のILCTにそれぞれ帰属した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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