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J-GLOBAL ID：201702232902631282   整理番号：17A1245446

高安動脈炎と妊娠:転帰とMother/Child関連問題に関する集団ベース研究【Powered by NICT】

Takayasu Arteritis and Pregnancy: A Population-Based Study on Outcomes and Mother/Child-Related Concerns

著者 (6件)： Gudbrandsson Birgir (Institute of Clinical Medicine, University of Oslo, Oslo, Norway) ,  Wallenius Marianne (Trondheim University Hospital and NTNU Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway) ,  Garen Torhild (Oslo University Hospital, Oslo, Norway) ,  Henriksen Tore (Oslo University Hospital, Rikshospitalet, Oslo, Norway) ,  Molberg Oyvind (Institute of Medicine, University of Oslo and Oslo University Hospital, Oslo, Norway) ,  Palm Oyvind (Oslo University Hospital, Oslo, Norway)
資料名： Arthritis Care & Research  (Arthritis Care & Research)
巻： 69  号： 9  ページ： 1384-1390  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0637A  ISSN： 2151-464X  CODEN： ARCREG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】は任意抽出高安動脈炎(TAK)コホートにおける妊娠転帰を評価し,妊娠に関連した問題を同定すること。TAKと【方法】同意女性患者は集団ベースノルウェー南東部TAKコホートから募集した主にした。オスロ大学病院で募集した追加例(n=8)。発症前後の妊娠,出産,および妊娠転帰の数に関するデータをカルテ,患者アンケートと医療出生登録ノルウェー(MBRN)から回収した。妊娠関連問題に関するデータは,患者アンケートから収集した。【結果】まとめると,TAK研究コホートの58人の女性は発症後妊娠110例,疾患発症前に73(33例)および37(23例)を介してした。流産,人工妊娠中絶,母体合併症の頻度はTAK開始前と後に発生した妊娠間で異ならなかった。妊娠関連高血圧は3%(P=0.2)と比較して4.5%の患者の4.2%で見られ,MBRN,および子癇前症/子かんからの参照コホートでは1.5%(P=0.37)と比較した。TAK発症後妊娠における分娩時平均妊娠期間は37.5週間であった,MBRN参照(P<0.001)における39.5週と比較した。帝王切開切片をMRBN対照(11%)よりもTAK開始(42%)後の分娩でより高頻度であった(P<0.001)。妊娠関連問題はTAKコホートの80%で記録された,疾患を通過する子孫へ約60%発現する懸念であった。【結論】この集団ベースTAKコホートにおいて,母体および胎児転帰良好であった。TAK患者における妊娠関連関心事の高い有病率を明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 帝王切開 ,  人工妊娠中絶 ,  *大動脈炎症候群 ,  患者 ,  母集団 ,  分娩 ,  女性 ,  *妊娠 ,  アンケート ,  流産 ,  ノルウェー王国
準シソーラス用語： 母体 ,  子癇前症 ,  妊娠転帰 ,  *転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高安動脈炎 ,  妊娠 ,  転帰 ,  問題 ,  集団 ,  研究