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J-GLOBAL ID:201702232908620167   整理番号:17A1566887

ノロウイルスの細胞向性はウイルス非構造蛋白質と宿主サイトカインの組合せ作用により決定される【Powered by NICT】

Norovirus Cell Tropism Is Determined by Combinatorial Action of a Viral Non-structural Protein and Host Cytokine
著者 (10件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 449-459.e4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2784A  ISSN: 1931-3128  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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持続性ウイルス感染時の細胞親和性は一般的に宿主受容体複合体とウイルス表面蛋白質の相互作用により与えられる。,胃腸炎の主要な大域的原因,ノロウイルスは感染中に持続的に放出することができるが,そのin vivoでの細胞指向性と指向性決定因子は未確認のままである。マウスノロウイルス(MNoV)を用いて,少数の腸上皮細胞(IEC)の糞便排出と持続性のためのリザーバとして役立つことを決定した。ウイルス表面蛋白質よりもむしろ,ウイルス非構造蛋白質NS1はIEC指向性を決定する。持続性MNoV株由来のNS1の発現はIECsを標的とし,持続する急性MNoV歪で十分である。さらに,インターフェロンλ(IFN λ)は,IECsでMNoV感染を阻止する重要な宿主決定因子である。当て,持続する急性MNoVのできないことは,Ifnlr1~ / マウスにおける救済し,NS1はIFNλ媒介抗ウイルス免疫を回避することを示唆した。NS1とIFN λ相互作用はMNoVのIEC指向性と持続性を支配する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 
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