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J-GLOBAL ID：201702232947319769   整理番号：17A1792866

【目的】原発性不眠症と短期治療における耳介穴の併用の臨床的評価を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Evaluation on Short-term and Long-term of the Curative Effects of Press-needle Combined with Auricular Points for Primary Insomnia

著者 (2件)： Liang Hong (海口市中医医院,海南海口,570216) ,  Yang Liyan (海口市中医医院,海南海口,570216)
資料名： Zhenjiu Linchuang Zazhi  (Zhenjiu Linchuang Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 39-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3622A  ISSN： 1005-0779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;原発性不眠の治療における耳介穴と耳介の併用による短期と長期の臨床治療効果を観察する。方法;80例の原発性不眠患者を乱数表法により観察群と対照群に分け、各群40例とした。対照群にはエスゾラム錠剤、1 mg/回、睡眠前に経口投与し、観察群は対照群の上に、針と耳介の治療を併用し、左右の耳は交替して穴を取った。両群とも1日1回の治療を行い、30日間治療した。治療前後のピッツバーグ睡眠の質指数(PSQI)の採点及び不眠の重症度指数(ISI)の採点を観察し、そして臨床治療効果を評価し、2群の治療終了1カ月後にフォローアップを行った。結果;観察群の治療終了後と追跡調査時の臨床総有効率はそれぞれ92.5%と87.5%で、対照群の82.5%と75%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療終了後とフォローアップ時の両群のPSQI採点、ISI採点は治療前より低下し、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、治療群の治療後の同じ時間点で比較すると、観察群の降下はより明らかで、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;針療法と耳介治療は,原発性不眠患者の睡眠の質を改善し,不眠の重症度を軽減し,良好な短期と長期の治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  *耳介 ,  統計学 ,  *不眠 ,  *治療法 ,  追跡調査 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  フォローアップ ,  重症度 ,  Pittsburgh睡眠質問票 ,  睡眠の質 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Primary insomnia ,  Press-needle ,  Auricular points ,  Pittsburgh sleep quality index ,  Insomnia severity index

分類 (1件)： 有機化合物の毒性  (GZ02030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原発性不眠症 ,  短期治療 ,  耳介 ,  併用 ,  臨床的評価 ,  評価