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J-GLOBAL ID：201702232954096853   整理番号：17A1340016

頚椎温存椎体後方椎体全切除減圧結合チタンケージ移植AOプレート内固定の有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Cervical vertebra corpectomy decompression with preserving the posterior wall of the corpectomied vertebral body combined with titanium-meshes and AO plate fixation: a finite element analysis

著者 (3件)： Kang Zhengyang (哈爾浜医科大学附属第五医院骨科,黒竜江省大慶市,163000) ,  Wang Ke (哈爾浜医科大学附属第五医院骨科,黒竜江省大慶市,163000) ,  Liu Baifeng (哈爾浜医科大学附属第五医院骨科,黒竜江省大慶市,163000)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 11  ページ： 1723-1729  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:頚椎椎体亜全摘術の減圧標準術式は臨床でよく使われている頚椎前路減圧法の一つである。近年、頚椎前路手術治療原則の指導下で、頚椎前路温存椎体後壁の全切除減圧術を提出し、それは椎体後壁を保留し、頚椎の安定性を増加させるだけでなく、骨移植面積を増加させ、長期的な融合に有利である。同時に、椎体後壁の保留は、骨ブロックとインプラントの損傷脊髄を有効に防ぐことができる。目的;ヤギの頚椎CTデータにより有限要素モデルを構築し、頚椎前路温存椎体の後壁椎体亜全摘術を行い、チタン製ケージを移植したAOプレート内固定の力学的安定性を評価した。方法;実験では、成年ヒツジの頚椎標本を用い、CTスキャンを行い、有限要素ソフトを用いてCTデータを有限要素モデル(手術群)を構築した。椎体の後壁を維持するために,C4を用いて,椎体の全切除およびチタンケージの骨移植とAOプレート内固定術を行った。椎体の後壁を温存しない伝統的な術式、即ち後壁を温存しない椎体の全切除とチタンケージの骨移植とAOプレートの内固定術を行う。有限要素ソフトウェアを用いて、頚椎標本の各状態における応力、変位の変化を分析した。結果と結論;1)後壁群における頚椎モデルは,非手術群および非保存群よりもわずかに小さい変位を示したが,術後の安定性は良好であった。しかし,後壁群と非保存群との間には,変位とストレスに有意差はなかった(P>0.05)。(2)伝統的な椎体亜全摘術と比較して、椎体の後壁の椎体亜全摘術による減圧下のチタンケージ骨移植によるAOプレートの内固定は比較的に良い術後の安定性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内固定法 ,  手術手技 ,  骨移植 ,  保持器 ,  *頚椎 ,  脊髄 ,  成人 ,  *減圧 ,  ソフトウェア ,  計算機トモグラフィー ,  外科術
準シソーラス用語： 固定術 ,  有限要素 ,  *有限要素解析 ,  *チタンケージ ,  *椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 補綴  (GT05030B) ,  歯の基礎医学  (GT01020O) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 頚椎 ,  椎体 ,  減圧 ,  チタンケージ ,  移植 ,  AO ,  内固定 ,  有限要素解析